YOLK

和田怜、向田悠作、酒匂怜真の3人から成るバンド。
ソフトロックをベースに、ジャズ、ボサノヴァ、ソウル、AOR、インディー・フォーク等を取り入れたジャンルレスな楽曲を制作している。
また、全ての楽曲制作においてメンバー達の自宅にてレコーディングからミキシングやマスタリングまでを行う宅録家グループである。
2021年より現在の体制で活動をスタート。
学生時代の同級生3人であり、ルーツを深く共有している。
和田怜 (わだれい)
- 鹿児島県出身
- ジャズやボサノバを愛する両親の元で育ち、14歳より独学でギターを弾き始める。
- YOLKでは主に作詞・作曲・リードボーカルを担当している。
- Rei Wada名義で弾き語り等のソロ活動も行っている。
- 2021年にボサノバ弾き語り集Solo Albumをリリース。
- 2022年にピアニスト横山起朗との共作”円盤と便箋“をリリース。
向田悠作 (むこうだゆうさく)
- 福岡県生まれ鹿児島県出身
- 家族の影響で幼少期から楽器に触れ、10代後半から独学で作曲や編曲を始める。YOLK結成をきっかけに自宅での多重録音を始める。
- YOLKでは主に作曲・編曲・制作時の演奏・レコーディング・ミキシング等を担当している。
- ギター、ベース、ドラム、パーカッション、エレクトリックピアノ、シンセサイザー等を演奏するマルチプレイヤーであり、制作・録音時は全て自身で演奏を行う。
- YOLKの他にもバンド活動を行っており、自身がギター・バッキングボーカルを担当するバンドGLARE SOUNDS PROJECTIONでは、フジロックフェスティバル等に出演するなど、精力的に活動している。